2008年04月10日

Mr.&Mrs.Jones

こんばんわ、3S社長の「橘」です。もうすっかり春ですが、元気で皆様頑張っておられますか?春の陽気に誘われて、営業車を運転している際にも、兼六園の前などを通り過ぎると、ついつい、オージェイズの「ラブ・トレイン」など春や桜を連想させる曲を口ずさんでしまいます。

若い頃、いつかはフィラデルフィアに住んで、「フィラデルフィア交響楽団」や、いろんな舞台演劇・美術館・博物館などを見まくって、天気のいい日は公園の桜の木の下でくつろいで――などと好きなフィリーソウルのレコジャケ見つめながら、ため息をついて夢想にふけったこともありましたが、こうして不惑に近い年齢になり、生まれ故郷周辺に住んでいる現在、街を過ぎて行く人々を見るにつけても、――どこへ行っても人や季節をめぐる心情はあるのだ、
――私の性格もそうだし、それが変わらない限り、この心象風景はどこまで行っても、どの街に行っても続いているのだ――と改めて、愚にもつかないことを思ったりもします。


そういうことを言うヒマも無く、人や仕事はどんどん足早にやって来ては過ぎて行き、ドタバタコメディタッチな弊社や弊社をとりまく現実においても、何か心に引っかかる様な、けれどもある意味仕事的にはチョットなぁ・・。と思う様な人(スタッフ)がいたりして、それは最近とみに多いパートタイム労働者の中にも多く見受けられます。


この4月から改正されたパートタイム労働法を施行されるまでもなく、もちろん成果などの等しい正社員と派遣スタッフやパートタイマーの間に大きな差別的扱いがあってはならないし、人によってはパートタイマーの人の方が、育児や家庭の維持、地域社会の活動などで、もっと時間に追われているので、そういう事を勘案すれば、多少の仕事の非効率や、偏向、ミスはしょうがない、とも言えるし、そうすると、正社員並みの責任と条件をクリアできるパートタイマーが多く出てくるのはもっと先のことかもしれません。


「急いては事をし損じる」――このスピーディな現代社会でも良く言われる事ですが、それと共に少子高齢化で労働人口が年々減少している事も確かです。


皆がバタバタ走り回る中で、事故や事件がおきたりすれば、さらに意識は下がり、人々はもっとDownなPoorな方向へ行ってしまいます。そこで我々が大切にするべきは何でしょう?もちろん経営者がより指導者的な役割を果たして、皆を指導・指示していく事も大事でしょう。けれどもそれ以前に、我々が元来持っている無意識・幼児体験から出てくる春の海のような同胞心・友愛心・他人を普通に慈しむ気持ち、それを自己の体内からもっと放散してみてはどうでしょう。


―――いたわり、ねぎらいあう、ある一対から始まる、生まれた街や異国の街、どの街にもこの季節、耳元に感じられる熱い息吹が、魂(精神)に風を吹き込み、体中に伝わり、その力が波状的に階段的に人間社会そのもの、制度そのもの、をすばらしい方向へと変え、流していく―――。


その時、弊社も、経営者も、お取引先や仲間も、パートタイマーも――皆がもう一度徳育され、品度の高い調和社会が実現していく――。経営者の私はそんな空想的なヴィジョン――というかイメージを改正パートタイム労働法施行にかこつけて、空いた時間など、ロマンスを夢見る素敵なマダムの様に想ったりもしています。

求人・人材派遣はこちら

流行通信はこちら

counter: | posted by 3s at 04:38 | TrackBack(0) | 青い熊の心情
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/27381676

この記事へのトラックバック