2008年08月30日

クレイジーラブ〜夏詩(なつうた)〜

お疲れ様です。皆様お元気ですか?3S社長の「橘」です。炎天下の熱い日射しもようやくやわらいで、心地よい微風が窓から入ってくるようになった今日この頃ですが、突然ですけれど、私2日から大阪へ行ってまいります。人材紹介の業界内研修会などがあるためですが、大阪はやっぱりまだかなり暑いのでしょうか?

7月末に東京から友人が大阪や博多を経由して遊びに来てくれて、飲みながらしきりに「大阪は暑い。メチャクチャ暑い!」と連呼していたのが思い出されますが、実際私も数日後には会社の連中に同じように叫んでるのでしょうか?


今年の夏はa-nationのライブや全日本プロレスの興行などで、元々地黒な私がもっと黒くなる濃い夏でした。全日の武藤さんや林さんにしろ、a-nationのTRFやEvery little thingにしろあのライブ感は「凄い!」の一言に尽きます。特に、レスラーが入れ替わり立ち替わり出てきて、色んなタイミングで種々のダイナミックな技を繰り出したり、丁々発止の小競り合いがあったり、場外乱闘があったり、マイクを握ってのパフォーマンスや挑発・声明があったり、特設リングのほの明るい照明の下、やや遠まわしに観ていると、上手く言えないけれども昔の人々の生活や歌舞伎や浄瑠璃とかを観ている様で ――プロレスというのは、まさしく大衆芸術だな。と実感させられました。


ビヨンセのステージングをインターネットで見ていても、その激しい動きに目と心を奪われますが、―――その「Black Madness」とも思わせる魅力はジェームスブラウンの昔から、我々を惹きつけて止みません。


元々人類というのはアフリカ熱帯のコテコテの黒人がルーツで、欧州やアジアに移住していくに従い、白や黄色に肌の色も変化していった。―――というのが通説です。
暑い日射しを充分に受け、又、紫外線を撥ね返す様に強く黒く輝く肉体には、一般の私達がどうあがいても辿り着けない、けれども少しでもあやかって、生き血を啜りたい、と思わせる久遠な光を感じます。
私達はモスキートの様に「ブラックマッドネス」の周辺をふらふら徘徊したり、へばりついたり、それが放つオーラに吹き飛ばされたりしながら、過ぎて行く季節を、自分達も夏の情景の一部となって、懸命に、無体に、酔狂に彩っていこう。


夏の風物詩(クレイジーラブ)というのは、本当は、夏の強いオーラにあてつけられて呑み込まれて、態や色まで変えられた不幸な私達(モスキート)の事なのだ―――。


行きつけのスナックから姐ちゃんに見送られながら、酔っ払って千鳥足でタクシーに乗り込む時、ふとそんな思いが頭をよぎって行きました。

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